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小説:悪意 ~東野圭吾~

順番を間違えて読んでしまった加賀恭一郎シリーズ・・
僕の中で文庫は最後の1冊になってしまいました^^;
卒業」、「眠りの森」、「どちらかが彼女を殺した」に続く加賀恭一郎シリーズの4作目です。



目まぐるしく変わる真実
読めども読めどもなかなか真実が姿を現さない展開に
ヤキモキしながら、そしてドキドキしながら読んでしまいました^^
そこには作者の「悪意」も込められていたのかもしれません^^;

話はある作家が殺された殺人事件を軸に
2人(1人は加賀)の”手記・独白”という書き方で話が進んでいきます。

誰かの日記を見ているように、そして加賀から自分に問いかけられて
いるように、そんな風に書かれています。


右へ進んでいたと思ったら、いつのまにか左へいかされている。
そんな風に迷路に迷いこまされたようなストーリーに翻弄されてしまいました・・
そこには書き手の「悪意」が込められている・・

「悪意」を持った文章の恐ろしさを知りましたね^^;



加賀恭一郎シリーズは1980年代から続く期間の長いシリーズですね。
そのためか、それぞれの作品の作風や雰囲気がけっこう違っていて不思議な感じでした。

こてこてのトリック暴きの「卒業」や作品自体に仕掛けをした「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」、
家族のあり方まで踏み込んだ「赤い指」、、そして今回の「悪意」など、
いろんな作風、そして東野さんの変化を楽しむことができました^^

僕は終盤の「赤い指」が好きですね。
悲しい話でしたが、自分の将来にも起こりえることだな、、と感情移入して読んでしまいました・・
「容疑者Xの献身」のすぐ後くらいの作品のようで、容疑者の苦悩が描かれていて、好きな作品でしたね。



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