スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小説:ブラックペアン1988

やっと文庫化された海堂尊さんのブラックペアン1988を読みました。

持ち運びを考えて文庫化を待っていたのに、大みそかに買って、
大みそかの夜から元日の朝方に家で読み切ってしまい、文庫化待ちを無意味化してしまいました^^;
それくらい面白くて、一気に読んでしまったわけですね。

 


これまでの作品は、チームバチスタの栄光、ナイチンゲールの沈黙はミステリー、
螺鈿迷宮はサスペンス、ジェネラルルージュの凱旋は・・
と色んなパターンの作品になっていました。

ブラックペアン1988では、過去の作品にたびたび登場し、
田口先生にとっては災難の元となっていた高階先生の過去のお話でした。
(主役は別の人ですが、、)

1988年のバブルから不景気へ移行する時代の東城医大病院を舞台にした
話になっています。他の名門大学から東城医大に移ってきた高階先生により
もたらされた”変化の兆し”は関わる人に多大な影響を与え、
次第に東城医大の外科部門に大きな変化を迫ることになっていくわけです。

高階院長や藤原さん、そして学生時代の田口、速水、島津先生なども出てきて
桜宮市、東城医大を中心にした海堂ワールドは継続されていましたね^^


この作品は過去の作品に比べて、登場人物一人一人の”想い”、”主張”といったものが
鮮明に描かれている気がします。
そしてやはり過去の作品と同じようにしっかりと著者の医療に対する課題、主張が
盛り込まれているのだな、と思います。

こうして小説に現実の課題が盛り込まれると、登場人物を通じて
その課題を身近に感じることができるものですね。



↓私の記事を気に入ってクリックして頂けたら幸いです♪
人気ブログランキングへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

スポンサーサイト

テーマ : 本読みの記録 - ジャンル : 本・雑誌

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)

ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)の書評のリンクです。

ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)

ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)の書評のリンクです。

 | BLOG TOP | 

プロフィール

washbook

Author:washbook
IT関係の仕事に就くビジネスマン(?)です。
どうぞよろしくです。
お気軽にコメント残してくださいね!

このブログについて
相互リンクについて

ブログランキング

ブログランキングに参加してます!良かったらクリックをお願いします!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

最近の記事

カテゴリー

リンク

お勧め品

お勧めの品を紹介します!!

最近のコメント

RSSフィード

FC2カウンター

人気ページランキング

ブロとも申請フォーム

月別アーカイブ

最近のトラックバック

サイトリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。